ひとり

ぼっち系JCの毎日記録

初めて部活を休んだ日、吹っ切れた

こんにちは、ぼっちJCのひとりです。

私は剣道部の幽霊部員!

退部したいんですけど、親に止められて未だに辞められていない亡霊部員です。

私はずっと一年生の春から夏にかけて、真面目に部活に通っていました。

どうして私が部活に行かなくなったのかは心当たりがあります。

私がこの部活に入った理由が不純だったこと。

体験入部の際に、凄くかっこいい先輩がいたんです。(女子校)

その先輩に憧れて入ったため、剣道自体のモチベーションはあまりなかったです。 

その先輩はテレビにも取り上げられるような凄くかっこいい先輩なんですよね…

だから、部活でもあまりお近づきになれず。

一度だけ掛かり稽古をつけてもらったことがありますが、それだけ。

私のモチベーションはだだ下がり…

試合にも出ましたが、特に印象に残るようなこともできずなままでした。

同期の子達とも仲良くできず。

ドンドン部室へ向かう足取りも重くなって、部活のある日は学校に行けなかったときもありました。

夏休みに入ってから、初めて部活に向かいました。

学校に着いた所で何を思ったのでしょう。

都会へ向かったのです。

制服のまま、遊び倒しました。

部活LINEに欠席を伝えずに遊んだので怒られたことは後の話…

何かが吹っ切れたんです。

真面目ってつまらないなって。

ルールとか法律とかは守らなければいけないけど、その中でどれだけ自分や皆が楽しめるかどうかを考えることが本当の自由なのではないのでしょうか。

部活に真面目に行くことは確かに大切なことだけど、真面目すぎて自分が辛くなったら本末転倒ですよね。

皆さんも肩の力を抜いて、たまには部活をサボってみることをオススメします!