ひとり

ぼっち系JCの毎日記録

私はただただ学級委員になりたかっただけなのに

こんばんは、ぼっちJCのひとりです。

最近ふと小学生時代のトラウマを思い出したので皆様にお話していこうと思います。

これは小学3年生の頃…

クラスで男女1人ずつ、学級委員を決める選挙があったんですよ。

私はこんな暗い性格から脱却したい!と思って立候補したんです。

男子は1人決まって、問題は女子。

立候補したのは私含めて3人。

1人はクラスの人気者、1人はしっかりお母さんキャラ…私の勝ち目なんてないんです。

終わったーと思いながら、教壇に女子3人が並んで立ち、先生がこう言いました。

「ひとりちゃんが学級委員がいい人ー?」

えっ

先生、見てくださいよ…この景色。

1人しか手を上げてないですけど……?

先生はその後焦りながら、「伏せて!」と言いました。

先生の方を見れませんでしたね…心臓がヒュッとなりましたよ?

ちょっとチラ見したんですけど、私は1人。

残りの二人が同票だったみたいで、

「ひとりちゃんは教壇から降りようね」

と言われました。

さすがにその後はトイレで泣きましたよ。

泣いた後に目が腫れていても、ぼっちなので話かけられることなどなく。

先生からは申し訳なさそうな目で見られました。

多分一生のトラウマですね。